卵焼きのP活動

シンデレラガールズ中心に活動するPのブログです

かれりーなの記事 二人を繋ぐは運命の赤い糸

担当ダイマ、ユニットダイマと来て次はカップリングダイマの記事です。

百合カップリングのダイマ記事なので、一応閲覧にはお気を付けください。

今回は北条加蓮×多田李衣菜の、かれりーなのダイマ記事です。

百合カップリングは左右を気にしないと言うある一種の伝統と、語呂の良さからかれりーなと表記していますが、個人的な好みとしては李衣菜×加蓮が好きです。

取り敢えず、概要から説明していきます。

かれりーなとは

上でも説明した通り、アイドルマスターシンデレラガールズの登場人物である、北条加蓮多田李衣菜カップリングです。

ここで長くなってしまっても仕方がないので、二人の公式での活動に移ります。

二人の絡み

確認出来る限りの初出、と言うか最初の公式からの燃料は2012年の3月31日から行われていた制服コレクション…となっていますが、私自身その頃はシンデレラガールズ自体に興味を持っていませんでした。

李衣菜の制服を手に取っている加蓮と言うとても素敵なシチュエーションが見られますが、ここでは割愛します。

本格的な共演、LOVE∞Destiny

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私がかれりーなにハマった切欠と言うか、ほとんどの皆さんが陥った罠と言うか…それがこのコミュです。

楽曲、ユニットのMasque:Rade(佐久間まゆ北条加蓮小日向美穂緒方智絵里多田李衣菜)共に私の一推しなのですが、別の機会があれば話したいと思っています。

コミュの説明になりますが冒頭、楽曲を歌うメンバーが決まらずどうしようか、と李衣菜以外のメンバーとプロデューサーが話していた所に、偶然通りがかった形で李衣菜が会話に入ってきます。

しかし、それを加蓮達、特に加蓮は辛辣な口調で切り捨てようとします。

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正直、この流れはこのコミュが好きな私でもひどいなあ、と思ったりもします。

 

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コミュが進んでも、労いなどの発言はありますが加蓮の李衣菜に対する辛辣な扱いは殆ど変わりません。

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李衣菜はユニットの中でも雑務やバランサー役等、実質リーダーと言っても差し支えない業務をこなしますが、最終的にはMasque:Radeメンバー皆のお茶会での給仕係をこなす、と言うオチで終わります。

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こういうオチになるのはある理由があり、そこは李衣菜の配慮不足と言うか、詰めの甘い部分が見受けられますが。

ただ、これだけ抜き出すと何で私がかれりーなを好きになったのか分からない、と言う方もいると思います。

その説明がされるコミュがあります。

二人が主役のコミュ、と言う訳ではなくあくまでこのコミュの主役は奏さんです。

加蓮が李衣菜に辛辣だった理由

前置きしておきますと、私自身はこのコミュでかれりーなを好きになった訳ではありません。元々、先程のコミュでかれりーなのことを好きになっています。

しかし、その好きになった理由を説明するのに良いコミュである為、このコミュを紹介しています。

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こんなことを奏さんは加蓮に言っています。

この発言から先程のコミュを振り返ると、加蓮の李衣菜に対する態度は、加蓮からの信頼の裏返し、とも取れます。

私自身、信頼できる相手に甘える加蓮のことをとても可愛らしく思い、そんな加蓮を受け止める李衣菜のことを、とても懐の深い、素敵な子だと思いました。

そして、この二人のカップリングを大好きになったのです。

加蓮から李衣菜への本当の評価?

先程、加蓮の態度は李衣菜への信頼の裏返し、と言いましたが素直に加蓮が李衣菜を認めている発言は無いのでしょうか。

答えはNoです。加蓮はちゃんと、李衣菜のことを認めています。

ただ、その伝え方が少し素直じゃない、李衣菜が居ない時にされることがあるだけです。

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先程は話しませんでしたが、LOVE∞Destinyの報酬カードの台詞でも、加蓮が李衣菜を認めている、李衣菜に衝撃を受けている様な発言はあったりします。

カードの台詞になりますが、加蓮はプロデューサーとのことは運命、と言う言葉で呼びたくないと言っています。

しかし、ここでは李衣菜とのことは運命、とも思うと発言しています。

元々、運命と言う言葉が他人任せな様で嫌いだった加蓮。

しかし、このコミュではその運命、と言う言葉を認めている様に感じ取れます。

これは相手が李衣菜だからなのか、加蓮の考えが変わったからなのか、は分かりません。

個人的にはどっちも、であって欲しいと思っています。

二人の共通点?

先程の1周年コミュ、そして加蓮のストーリーコミュを最後に、しばらく二人の共演は途絶えます。

しかしそれぞれでは、とても大きな動きが有りました。

ロック・ザ・ビート、そしてトライアドプリムス、二人を代表するユニットの曲が実装されたのです。

そして二人はそれぞれ、夏樹、凛と奈緒と言う、掛け替えの無い親友と、考えの相違から衝突してしまいます。

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その理由はどちらも、お互いの信頼する、お互いが最高だと思う相手なら、分かってくれると思っていたと言う、あまりに真っ直ぐな想いでした。

お互い信頼した相手にはとことんまでぶつかっていく、そんな熱さが二人にはあるのです。

そんな二人がお互いを意識し、ぶつかりあったら…と想像するとかれりーな好きの私としてはたまらない物があります。

これからの二人

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第7回シンデレラガールズ総選挙でのアイドル紹介、加蓮のからかいたくなるアイドルの項目に李衣菜がいたり、デレステの3周年アニバーサリーガチャの加蓮の絵に李衣菜が居たりと、かれりーな好きとしてとても嬉しい展開が続いています。

そして何より、6thライブで二人が、Masque:Radeが揃うと言うとても大きな展開が待っています。

純粋にファンとしてMasque:Radeを見られるのも楽しみですし、かれりーな好きとしては何か言及があるかもしれない、と思うと邪ですが楽しみが増えます。

この記事を読んで、少しでもかれりーなと言うカップリングに興味を、そして好きになってくださると嬉しいです。

そして、軽率にかれりーな創作に手を出してくださると私は飛び跳ねて喜びます。

かれりーな、そしてMasque:Rade、シンデレラガールズと言うコンテンツの発展を祈って、終わりの言葉とさせていただきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。