三宅麻理恵さんと安部菜々さん好き私と双葉杏さんと総選挙
12月、もう世間では次回のシンデレラガール総選挙に関して動きが見られていたりする昨今。
第7回シンデレラガール総選挙では、皆さんも知っている通り安部菜々さんが一位となり、シンデレラガールの称号を手にしました。
この総選挙、安部菜々さんがシンデレラガールになったと言う結果もそうですが私自身Pとして初めて参加した…と言うと語弊がありますが、本格的に参戦した総選挙だったので、色々と思い出深い物があります。
良い思い出ばかりかと言われるとそうとは言えませんが、こうして記事を書いているのも、日頃からTwitterで変なことばっかり言えているのもこの総選挙で何かしたいと思えたからですし、私の世界を広げてくれた大切な物だと感じています。
そしてタイトル通り、私は安部菜々さん並びに担当声優である三宅麻理恵さんのことが大好きです。
以前の記事でも少し触れましたが、私がシンデレラガールズの世界に入ったのはこの二人が切欠です。
それなら第7回総選挙の時も安部菜々さんを中心に応援していたのか、と言われるとその答えはNoです(二番目に票は入れていましたが)。
そんな大好きな人達ではなくて、誰を応援していたのか、と言うとこの人です。
シンデレラガールズを知っているなら知らない人は居ないであろうアイドル、双葉杏さんです。
今回は、この時期だからこそ書きたいと思った、担当の双葉杏さんとの出会いの切欠や、彼女と出会って思うこと、私が彼女にしてあげたいと思うこと、シンデレラガールズ其の物について思うこと等を色々書いていきたいと思っています。
双葉杏さんと私 担当になった切欠
安部菜々さんと三宅麻理恵さん切欠でシンデレラガールズの世界に入った私が、何故彼女の担当をしているのか、その切欠は正直良く覚えていません。
ただ、総選挙に参加するなら誰かを応援した方が楽しいだろう、と言う感じで頭に浮かんだのが彼女で、なし崩し的に…だったかもしれません。
何故その時思い浮かんだのが安部菜々さんじゃなかったのか、と言われると良くわかりません。
正直今の私の思いを持って、第7回総選挙に望めるなら双葉杏さんを応援していたかどうか分かりません。
この世界を好きになっていくうちに、彼女だけを応援していれば私はそれで良い、と言う訳でもなくなっているので何とも難しい所です。
こう言っては何ですが、私自身応援したいアイドルは他にもいます。
今現在、当時のツイートや、過去の彼女について書いた記事を振り返ったりするとこの人何言ってるんだろう、と不思議な気持ちになったりもします。
と言う様に、大分不思議な縁で私と彼女は結ばれています。
何かが違っていれば、私は彼女を応援もしていなかったし、彼女の担当を名乗ることもなかったのでしょう。
双葉杏さんと総選挙 彼女を応援することに決めて
そんな私が杏さんを応援しようと決めて、自分に何か出来ることは、と思い初めたのがSSを書くことでした。
当時の私が、彼女を応援する為に少しでも出来ることをと思い立って書いた物がこちらです。
今となっては懐かしく感じますが、彼女を応援したいと言うその一心で書いた物です。
彼女に対してだけでなく、他のアイドルや、コンテンツその物に対して色々な感情が渦巻いている今の自分では書けないと思います。
ですがこれを切欠に、この作品に反応を頂けたことを切欠に、私はSSを書くことにもハマっていき、少しではありますが貰える反応に一喜一憂することも覚えていきました。
総選挙期間中ではありましたが杏だけでなく、私の性癖を詰め込んだ推しカプのSSを書いたりして、そちらでの同志も増えていきました。
そう言った意味でも、私にとって特別な作品です。
双葉杏さんと総選挙 彼女にあげたい物
何かが違っていれば担当にもならなかったし、好きにもならなかった彼女ですが、私は沢山の物を彼女から貰いました。
恐らく彼女を応援すると決めていなければ、こうやってSSを好きな時に書いて一喜一憂する私はいなかったでしょうし、今私がこうして記事を書くこともなかったのでしょう。
色々と思うことはありますが、今の私が彼女を応援する理由は、彼女から沢山の物を貰えた、恩返しなんだと思っています。
それが叶った時、彼女がどうするのかは分かりません。
もしかしたら嫌がるかもしれないし、もしかしたら笑ってくれるかもしれません。
それを私は見たいと思っているのです。
双葉杏さんと総選挙 それに必要な物
夢の様な話ばかりしてきましたが、実際問題総選挙で結果を出すことは私一人では到底叶いません。
また、総選挙に拘らずとも出番に恵まれており、本人自体が働きたくない、と言うことを主張している杏、そしてPがこれ以上を望むこと自体が贅沢である、他の子に出番を譲るべきと言う意見も見られます。
杏Pであっても、総選挙其の物に嫌気が差していたり、杏に入れる理由が無いと言っているPもいます。
結果を出す為には味方である杏Pの協力が必要不可欠ですし、それだけでなく周りを巻き込む力、企画力なんかも必要であると考えていますが、私がこうしたいから皆こうして欲しいだとか、無理に意思統一する必要も無いと思っていますし、出番が確保されている子は何度も出番があり、出番の無い子は無いまま戦わされる総選挙の、そしてシンデレラガールズ其の物の現状自体おかしいと感じています。
それでもやっぱりその子の為に用意される様々な特典や、何よりシンデレラガールと言う輝かしい称号は何にも代えがたいと思っており、その為に頑張りたいと言う気持ちがあります。
その為にどうすれば良いのか、と言われると困ってしまうのですが。
私とシンデレラガールズ
色々と言ってきましたが、それでも私はこのコンテンツが大好きですし、終わりが無い物は無いと分かっていても、出来るだけ長く続いて欲しい、と思っています。
それは上記の様に、双葉杏さんを応援したいと言うのもありますし、これまでに出会ってきたアイドル達の活躍をもっと見たい、と言うのもあります。
そしてこう言っては何ですが、と言うか最初この世界に入った切欠に戻りますが、私にとって定期的に三宅麻理恵さんの声と演技が届けられる大事なコンテンツでもあります。
ただ三宅さんの声が届けられるだけでなく、安部菜々さんを通して彼女の声が伝わる、と言うこと、それだけでなくシンデレラガールズの世界でアイドル達が輝いていくことが今の私には大切なのだと感じています。
その為にも、今私が出来ることをしていきたいと思っています。
それは総選挙の為の活動であり、私の好きなアイドルやカップリングを知ってもらう為の活動でもあり、…様々な思惑はありますが、やっぱりこのコンテンツが好きと言うことを発信していきたいと言うのが大きいです。
新アイドル追加だったり、しんげき4期だったり、色々と目まぐるしいシンデレラガールズですが、何だかんだ文句を言いながらこの世界にいるのは変わらないと思います。
それは単なる好き嫌いだけでなく、このコンテンツが私にとっての日常になっているかだと思います。
そんな日常が少しでも長く続くように、今後アイドルマスターシンデレラガールズに興味を持ってくれる方が居ることを、アイドルマスターシンデレラガールズと言うコンテンツが発展することを祈って、終わりの挨拶とします。