安部菜々さんとアイドルマスターシンデレラガールズがくれた、呪いと言う概念
第10回総選挙並びに第2回ボイスアイドルオーディション、お疲れ様でした。
私は今回ボイスアイドルオーディション側、藤居朋陣営として注力しておりました。
目的はボイス実装、そして彼女の知名度向上の為です。
むしろ、彼女の知名度向上がメインの側面があった気がします。
総選挙に取り組む私の姿が周りにどう映っていたかは知りません。
楽しそうに見えたかもしれないし、滑稽に見えたかもしれないし、無駄だと思われたかもしれません。
必死に縋るその姿は、もはや何かに取り憑かれている、と言った方が正しいのかもしれません。
その何かとは
ぶっちゃけ総選挙で色々精神がボロボロになっている所に、ちとせお嬢様のソロ試聴とコミュが来たのがダメでした。
私の心情を、ちとせお嬢様のソロ曲が代弁してくれている様でした。
私がこのコンテンツに抱いている物を、この13歳が一言で表現していったのです。
いつか、何かがあるかもしれない。
今はダメでも、今度はいけるかもしれない。
コンテンツに希望を抱く限り、痛みを抱え、呪いは続いていってしまうのです。
希望を抱いていた人達が呪いから解放されていくのを、何度も目にしました。
私としても、陣営としても、何も返せる物すら無いのに（特に今回は、票交換のやり取りが非常に多くダイレクトに数字が動く為余計に感じ入る物があったと思います）、何故藤居朋を応援してくれる声があるのだろう、と疑問に思いながら活動をしていました。
陣営其の物が毎年毎年やる気がない、と言われています。
見たままを言っているだけなのでしょうが、実際にそういう声を目にすると中々にくるものはあります。
ですが、応援の声を聞く度にこう思っていたのも事実です。
（白菊ほたる、13歳…？としか思えない台詞の数々）
応援の声を聞く度に、例え淡い希望だとしても、それを掴む為に何かをやっていたい、その声に応えたい、そう思っていました。
しかし、私がこのコンテンツに囚われている理由は、それだけではない、とそう改めて気づいた総選挙でもありました。
私が呪われている理由
私がこんなにもこのコンテンツに執着する理由は、誰かの願いが叶う場所だからなのだと思います。
190人のアイドルが居て、それぞれに担当Pが居て、誰かの喜ぶ顔が見られる。
誰かの熱心な活動を見て、そのアイドルを好きになれる。
私の願いはもう、自分の担当アイドルの活躍を望むだけでは飽き足らないからなのだと思います。
むしろ、それだけならどんなに楽に取り組めていただろう、とすら思っています。
誰かの話を聞く度に、誰かが喜ぶ顔を見る度に、その人の担当アイドルや推しのことを好きになり、その活躍を願ってしまう。
八方美人だとか、甘いだとか言われようともこれが疑いようのない私の本心です。
安部菜々さんがくれた物
汎用菊ほたるの画像ばかり貼っつけておいて、ようやく何で冒頭の画像が安部菜々さんだったのか、と言う理由に触れられます。
彼女は私に祝福と、呪いをかけてくれた人だからです。
あの時、安部菜々と言うアイドルを知らなかったら
安部菜々と言う存在に、憧れを抱くことがなかったら
何か一つでも違っていれば、このコンテンツに足を踏み入れることも、私が今呪われることなどもなかったからです。
（経緯はこちらの記事にあります）
ですが、そうなってしまったのですから仕方がありません。
好きになってしまったのだから、呪いと共に生きていくしかないのだと思っています。
冒頭の画像で安部菜々さんが言っていた、守りたい、色々な物。
私にとっての「夢」が詰まっている場所が、「アイドルマスターシンデレラガールズ」なのだと思います。
私にとって一番大切で、一番大好きなアイドル。
私が一番大好きな声優がCVを務めている最高のアイドル。
安部菜々さんが居る限り、安部菜々さんがウサミンでありたいと思い続ける限り、安部菜々さんの声優が三宅麻理恵さんである限り、私の居場所はここなのだと思っています。
これからのこと
こんなこと言ってますが、昨日のデレステNightとデレラジはとても楽しかったです。
凪役のひーちゃんがとてもかわいかったし、原のさゆりちゃんはさゆりちゃんでした。
明日発売のシンデレラマスターが楽しみです。
早く明日になってほしいです。
こういう楽しみがあるからやっぱり私はこのコンテンツから離れられないです。
彼氏からDVを受けている彼女の気分です。
27日の生放送も楽しみだし、やっぱり私の夢が詰まっている所だと感じています。
来年総選挙があるかも分かりませんが、もしその時藤居朋を応援していいよって方は来年も宜しくお願い致します。何かを返せると言う保証もないのに、大分図々しいお願いをしてしまっていると思っています。
やっぱり私藤居朋のこと皆に知ってほしいし、ミスガやミスフォテ、フォーチュン・ドリーマーズやアクトレスストーリーその他諸々が揃うのを見てみたいし、安部菜々さんや佐藤心さんとボイス付きで絡む担当が見たいんでごぜーます。
良いヤツなんですよ彼女は。
今はこんな気分です。
（汎用性高い菊ほたる好き）
あんなこと言ってますが、正直いつまでこのコンテンツを好きで居られるかは分かりません。
ですが、興味が続くうちは居よう、そう思っています。
是非ともふじとも今後とも、私と担当達を宜しくお願いいたします。
