卵焼きのP活動

シンデレラガールズ中心に活動するPのブログです

私と双葉杏さん ~どうしようもなくダメで、どうしようもなく愛おしい~

自己紹介の次は、自分の担当の話をさせて頂こうと思います。

何故私の担当は双葉杏ちゃんなのか、と言うことを説明…でもないですが彼女のダイマも兼ねて書いていければと思います。

そしてこれがこれを見てくださった何方かにとって一緒に彼女について考える切欠になってくれればと思い、この記事を制作させて頂きました。時間のある方は良ければお付き合いください。

 

 

双葉杏とはどういう子なのか 見た目編

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参考として、見た目で選んだ場合一番好きなカードであるよきにはからえの特訓後を用意しました。

彼女のビジュアルを見てもわかる通り、そして彼女自身、自分のことを妖精と称する様に、やっぱり、可愛い、顔が良いと言う見た目の印象は大きかったと当時を振り返っても思います。

小さな身長、柔らかそうな頬、もちもちとした肌など親しみやすく、マスコット的な可愛さではありますが人を惹き付ける要素が揃っており、それに私は見事にやられた、と言う形になります。

Pとして杏を推す場合でも、やはりこの見た目は外せません。

 

双葉杏とはどういう子なのか 性格編その1

一般的なイメージとして、彼女は怠け者で、働きたがらないと言う物があります。そして、その癖にやれば出来ると言うハイスペックさを持っている、所謂やれやれ系のイメージがあると思います。

からしたら違う印象があるのかと問われると、あくまで私の考えですがその通りだと言えます。

彼女はアイドルとしての活動も、勉強も、何もかもやろうと思えば出来るのにやらない、正直面倒臭い子です。

どうしてこんな面倒臭い子なのか、と言う理由は「こういうキャラとして通していれば楽だから」「しょうがない子だと思われているかもしれないが、そこは計算もあるから、弱いところなんて見せないし」とデレステのストーリーコミュ10話と、あんきら!?狂想曲の報酬カードでの親愛度演出で本人から一応の言及があります。

2に続きます。

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双葉杏とはどういう子なのか 性格編その2

1の続きになります。どうして彼女があんな面倒臭いキャラなのか、と言う理由に関して本人から一応の言及があった、と言う所の続きになります。

「キャラとして通していれば楽だから」「弱い所を見せたくない」と言う点が印象的ですが、これ自体も、彼女の本心からの発言なのか分かりません。

私自身は、一応これは本心から言っているのではないかな、と信じてみたいと言う気持ちがあるのでそう捉えています。

また、彼女が面倒臭いのはやる気だけの問題ではありません。

人間関係でも、大変に面倒臭い子です。前述の通り仕事はやりたがらない、しかし、仕事でのけものにされるのは嫌だと言います。

 

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正直これだけを見るとなんて我儘で、面倒臭い子なんだと思ってしまいます。

しかし、そこに私が彼女に惹かれた理由があります。大分長丁場になりましたが3に続きます。

双葉杏とはどういう子なのか 何故私が彼女に惹かれたのか

2の続きになります。前述の通り仕事はやりたがらない、しかし、仕事でのけものにされるのは嫌だと言います。

なんて我儘で、面倒臭い子なんだと思ってしまいますが、同時に私は親しみやすさも感じます。

人間、と一括りにするのはどうかと思いますが、誰しも楽に物事をこなしたい、誰かと繋がっていたいと言う思いはあると思います。

少なくとも、私はそうです。

面倒臭いことはやりたくない、お金が欲しい、人間関係のトラブルは御免だが誰かが楽しそうにしているのを見ているだけなのも少し寂しい。

誰かに構われたい。それに気付いた時、私は彼女が愛おしく思えたのです。

勿論、彼女の見た目の可愛らしさに惹かれたのも否定出来ません。

しかし、それ以上に、彼女の持つ面倒臭さ、人間らしさに強く惹かれたのです。

それから、私は彼女の担当を名乗る様になりました。

彼女を愛おしく思う人間として、彼女の同志として。

双葉杏とはどういう子なのか 最後に

双葉杏が面倒臭くて、しかしそれなのに私が惹かれた理由を語ってきましたが結局双葉杏がどういう子か、と言うのはサブタイトル通り、「面倒臭くて、それでいてどうしようもなく愛おしい」と言うのが私の全てです。

私は彼女のようにやれば出来るそんなハイスペック振りだとか、妖精みたいな容姿だとかそんなものは持っていませんが彼女に惹かれた者として、彼女の幸せを願う者として、彼女の思いを、楽しいことを続けていきたい、と言う彼女の願いをこれからも叶えていきたいと思います。

この記事を見てくださった方、長丁場でしたが本当に有難うございます。

我儘ついでではありますが、もしこの記事を見て感じたことがあれば双葉杏について考えてみて頂いて、ちょっとでも彼女を好きになって頂ければこれ以上の喜びはありません。

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